大阪で開催されました建設技術展に当社は今年11回目となる出展をしました。建設技術展では企業だけではなく、学校や行政関係機関等が多彩な技術展示を行い、開催を通じて情報を発信していました。日本では少子高齢化、国際化、高度情報化が急激に進展しているため、i-constructionが今後ますます注目されていくことでしょう。
当社と他関連組合の共同ブースはご覧のとおり鉄筋を組み立て、来場者の目をひくものとなり、毎年ベストブースショーをいただいております。その一角で当社は新製品の自動鉄筋切断機CS-185HBのご紹介をさせていただき、2種の取り合わせ機能とオートストッカー、加えてコストパフォーマンスが高い機種であることをPRしました。弊社も今後大きな変化を迎える建設業界に貢献できるよう技術の発展をしていくよう努力してまいります。