東陽建設工機株式会社
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加工工場にとって、建設現場に出荷される
加工製品の誤出荷を防ぎたい。
それは、永久不変のテーマとなります。
従来、加工した鉄筋の数は、機械が動いた回数をカウントする
のみで、オペレータはその回数×本数を計算して加工した本
数を割り出していましたが、本当にその本数なのか?は分かり
ません。
そこで、実際に加工した本数をカウント装置『機械の目』で数
えるようにしました。
自動切断機・自動曲装置に装備し、切断の時、曲げる時、各々
のチェックが可能となりました。加工管理を行うソフト『TPM
システム』を利用するにも、必要不可欠なアイテムとなってき
ます。
※TPMシステムの詳細につきましてはP7・P8をご参照ください。
本数管理から始める品質管理
■TFC-MA カウンタ画面
■TBS-13-6 減算カウンタ画面
標準装備機種
オプション対応■主筋自動曲装置TBM-41-1AS
■自動切断機 TFC-MA・TFC-LA・TFC-LLA・TFC-220T
■自動曲装置TBS-13-6・TBS-13-6-NC・TRB-10-5Ⅱ
TRM-2A・TBS-25-NC4R・TBS-25-1・TBS-25-1A
TUB-25-1-NC
減算カウンタ
自動曲装置に関しては、お客様の現場の声にお応えして、
の2種類をご用意しています。
…加工する本数を設定し、曲げ加工を行った本数を減算する方法
加算カウンタ…曲げ加工を行った本数を加算する方法。
■加算カウンタ画面
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